10月13日(木)より上野眞二医師による漢方専門外来を開設致します。

1.漢方専門外来(漢方内科)について

  令和4年10月より日本東洋医学会漢方専門医による漢方専門外来を開設致します。
 漢方の基本的な考え方は,自然治癒力を高め,身体全体のバランスを整えることで,心身の不調・病気を治していきます。体質改善をしながら心身の健康を目指していきます。 頭が重い,めまいがする,肩が凝る,身体が冷える,倦怠感がとれない,気分がスッキリしない,イライラしやすい,気持ちが沈むなど現代医学で検査をしても明らかな異常が見つからないが,非常に強く症状を自覚する不定愁訴,自律神経失調症,神経症,進行期,各種悪性腫瘍による身体機能の低下の補助療法も良い治療対象です。
 漢方外来では,各診療科に協力して漢方薬を用いた治療を希望される患者様を対象に,一人一人の体質と症状にあった診療を致します。

2.漢方外来の治療対象

○新型コロナウイルス感染症,後遺症
○心身症,自律神経障害,神経症
○高血圧,高脂血症,糖尿病など生活習慣病
○慢性的な頭痛,偏頭痛などの痛み,しびれなどなど疼痛性疾患
○痰や咳が長びく,微熱が続く風邪症候群,閉塞性肺疾患など呼吸器疾患
○気管支喘息,アレルギー性鼻炎,アトピー性皮膚炎などアレルギー性疾患
○関節リウマチ,エリテマトーデスなど自己免疫性疾患
○便秘・下痢,胃腸の働きが失調する機能性胃腸炎,過敏性腸症候群,
 食欲不振など胃腸虚弱症.肝臓・胆嚢・膵疾患
○生理不順,月経困難症,月経前症候群,更年期障害,不妊症,冷え性,
 のぼせなど婦人科系疾患
○頻尿,排尿困難,前立腺肥大症,下腹部や陰部の不快感・疼痛など
 泌尿器疾患
○各種悪性腫瘍で元気・食欲をます,免疫力を高めるなど補助療法として

3.副作用について

 頻度は西洋薬の数%以下と低いですが,極めてまれに副作用がおきる場合があります。多くは発疹など軽症ですが,極めてまれに薬剤性肺炎や腸管膜静脈血栓症など重い副作用が起きる場合があります。漢方薬内服後,おかしいと思われる症状が出現した場合,直ちに服薬を中止して病院,薬局までご相談ください。

4.保険適応について

 処方する漢方薬はすべて健康保険が適用となりますので,経済的負担の心配なく漢方専門の診療が受けられます。

5.漢方専門外来日

外来日:第2.4木曜日 午後3時から6時まで
担当医師:上野 眞二 医師
漢方外来に関するお問い合わせ先⇒ TEL0289-64-2131(代表)